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講師紹介

経営・ビジネス①

» 経営・ビジネス 1

「夢の実現」~航空宇宙を地場産業に~

青木 豊彦 あおき とよひこ (株)アオキ 取締役会長/東大阪市モノづくり親善大使

1945年大阪生まれ。父の経営する農業用機械の部品製造が主だった鉄工所から、ロボット部品や航空機部品製造への進出を果たし、1997年ボーイング社の認定工場となる。また、不況にあえぐ東大阪を、若者がものづくりの魅力にひかれて集まる元気な街にしたいと尽力。2000年からスタートして東大阪宇宙開発協同組合の理事長を務め、2009年1月には、人工衛星「まいど1号」の打ち上げに成功。航空宇宙産業を東大阪の地場産業に、さらに大阪の新しい産業をめざし、大阪市立大学と、ものづくり医療コンソーシアムを設立。理事として医工連携の推進と大阪を東洋一のメディカルタウンにと多方面で活躍中。著書「まいど!~宇宙を呼びよせた町工場のおっちゃんの物語」

「経営として成り立つ農業」

青山 浩子 あおやま ひろこ 農業ジャーナリスト

JTB、韓国系商社であるハンファジャパン、船井総合研究所を経て、1999年より農業関係のジャーナリストとして活躍。農業は衰退産業といわれる。生産面では農業者の高齢化、後継者不足、マーケット面においても少子高齢化による内需不振、貿易自由化による輸入農産物増加など、衰退を語る要素は枚挙に暇がない。だが経営感覚を持った多様な農業者が活躍する環境を整え、創意工夫をすることで、まだまだ成長の余地がある。農業・農村を軸としたビジネスは地方再生、雇用創出という点からも期待される。全国の農業・農村を日常的に取材する立場から、どうすれば農業・農村ビジネスが持続可能で発展していくか、事例を紐解きながら戦略と戦術を解き明かす。

「企業経営に活かす"失敗学"」

飯野 謙次 いいの けんじ NPO法人失敗学会 副会長

1984年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。General Electric原子力発電部門へ入社。その後、1992年スタンフォード大学機械学・情報工学博士号取得。2000年SYDROSE LP設立、ゼネラルパートナー就任。2002年より現職。失敗には、次世代の発展の布石となる重要な失敗もあれば、同じ愚を繰り返すダメな失敗もあります。発展のための失敗はなくすべきではありませんが、ダメ失敗はなくす努力を続けなければなりません。私たちは、事故や失敗が露呈したとき、とかく責任者の追及に気を取られてしまいますが、同じ失敗を繰り返さないような仕組みを考えることが重要です。精神論に頼っては何も解決できません。ダメ失敗撲滅の仕組みを作って、初めて社会が成長するのです。

「プロファイル・コミュニケーションを活用したセールス向上/組織マネジメント」

和泉 昭子 いずみ あきこ 生活経済ジャーナリスト/ファイナンシャル・プランナー

出版社、放送局を経て、フリーのキャスターに転身。1995年CFP取得後、現職へ。その人がよく使う言葉や行動から、大切にしている価値観や思考スタイルを分析することで、心に響くコミュニケーションが行えるようになる「プロファイル・コミュニケーション」。その概要と活用法についてご紹介します。お客様好みの提案が可能になることによる飛躍的なセールス力のアップ、効果的な部下育成やチーム・ビルディング、「ハイパフォーマー」の要素分析による組織の活性化等、ビジネスにおける様々な場面で活用できる心理学的アプローチ法です。簡単なワークによる自己分析も行いますので、「そうだったのか!」という気づきを得ていただけるでしょう。

「0円で8割をリピーターにする集客&営業術」~脱!価格競争 あらゆるビジネスにリピーターを~

一圓 克彦 いちえん かつひこ 顧客リピート総合研究所(株) 代表取締役

製造業から福祉事業、IT事業さらには飲食、サービス業まで、大小の企業経営を自ら経験した実践型リピーター創出専門コンサルタント。私は20年前、ひょんなキッカケで飲食店を経営したのを皮切りに、14社の企業経営を行ってきました。しかし、最初は失敗の連続。集客は出来るが、利益が全く出ないどころか赤字が膨らむばかり。「いったいどうすれば集客と利益向上を同時に達成出来るだろうか…」そんな悩みで眠れぬ夜を過ごしていた時、ある学問との出会いがありました。それが「消費者の心理学」です。経済学では教えてくれない「人間の心理(無意識)が引き金となった購買活動」。この「私の経験」をベースとした、具体的な手法をお伝えします。

「地域から日本を変える!これからの企業のあり方」

伊藤 聡子 いとう さとこ フリーキャスター/事業創造大学院大学 客員教授

大学在学中にTBS「関口宏のサンデーモーニング」でデビュー。テレビ朝日「スーパーモーニング」等でキャスターとして活躍。2002年より1年間、NYフォーダム大学留学。帰国後はJICAを通じて国際貢献活動に積極的に参加。エネルギー問題への関心が高く、国内外の原子力施設の取材・視察を行う。途上国や日本の地方等の自立にはビジネスの視点が不可欠と捉え、MBAを取得。「地域の活性化が日本の元気を取り戻す鍵」が持論。現在、TBS「ひるおび!」、読売テレビ「ウェークアップ!ぷらす」等のコメンテーターとして活躍。また、地域に根差した独自の取り組みで活躍する人々やビジネス事例、地域をイキイキと輝かせるヒントを数多く取材し、メディアや講演で伝えている。

「相手を一瞬でつかむ営業の極意」

いとう 伸 いとう しん モチベーションビルダー

瞬間的に相手の心をつかみ、人間心理から一気に購買行動に導く「実演販売」の世界。そこには、相手の潜在意識を揺さぶり、自発的な行動を起こさせる「究極シナリオ」が存在します。そのシナリオを生み出す秘訣をAI(人工知能)に例えて、人間ビックデータ収集と瞬時に相手と状況に合わせて最適化する秘訣を解説します。さらに、プレゼンテーションの達人に共通する「惹きつける話し方」のコツを解説すると共に、「目ヂカラ」「表情」といったノンバーバル(非言語的)コミュニケーションを体験しながら、その効果的な活用法をお伝えします。出会った瞬間に相手と深くつながることができる究極のコミュニケーションを伝授します。

「ミッション」~企業は何のためにあるのか?経営の原点に戻る~

岩田 松雄 いわた まつお (株)リーダーシップコンサルティング 代表取締役社長/元・スターバックスコーヒージャパン CEO

企業は誰のためにあるのか?激しい環境変化の中でも、変わらない経営の原点があります。企業経営にとって大切なことは、会社の存在理由である「ミッション」を社内の隅々までに浸透させることです。製造からセールス、財務まで様々な実務経験とアトラス、ザ・ボディショップ、スターバックスでの経営者としての経験をもとに、企業にとって「ミッション」が如何に大切かを、スターバックスの感動的なエピソードとともにご紹介します。そして「ついていきたいリーダーに必要なことは何か」についてもお話しします。数々の外資系企業のトップを務めてきた、数少ない“専門経営者”として確固たる実績を上げてきた岩田氏の講演は定評があります。

「起死回生~時代を生き抜く経営力」

江上 剛 えがみ ごう 作家

早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。旧第一勧業銀行(現みずほ銀行)にてモーレツ銀行マンとして、数々の不祥事解決に手腕を揮う。1997年「第一勧銀総会屋事件」に遭遇し、広報部次長として混乱収拾に尽力。その後のコンプライアンス体制に大きな役割を果たす。2003年退行後、作家として本格的に活動。企業を存続していくためには、経営者の判断力が重要です。ただ生き残りを図るだけでは、衰退していくだけで成長はありません。必要なのは、企業を再成長に導く力です。今、企業・経営者が取るべき選択とは?その問いに対し、銀行員時代に多くの企業再生を目にし、現在は作家として多くの経営者との取材をもとに語ります。

「中小企業とブランド戦略」~マーケティング発想で競争力と企業価値を高める~

江口 泰広 えぐち やすひろ 学習院女子大学 名誉教授

1968年学習院大学経済学部卒業。流通経済研究所を経て、ロータリー財団大学院奨学生として1971年ノース・テキサス大学、ボストン大学のMBAに留学。日本総合研究所、学習院女子大学教授を経て、現在に至る。流通論とマーケティング論を原点に、流通システム論、販売・商品戦略論、情報システム論、国際ビジネス等、幅広く研究・執筆・講演・コンサルティング活動を行っている。昨今、競争が厳しい時代と言われますが、なぜ厳しいのでしょうか。それはあらゆるものが“類似化”しているからです。企業のライバルは5つありますが、戦略の本質は“戦わないこと”です。そのためには何をすべきでしょうか。その問いにお答え致します!

「強い企業をつくる"現場力"」

遠藤 功 えんどう いさお (株) ローランド・ベルガー 会長

早稲田大学商学部卒業。米国ボストンカレッジ経営学修士(MBA)。三菱電機、米系戦略コンサルティング会社を経て、現職。経営コンサルタントとして、戦略策定のみならず実行支援を伴った「結果の出る」コンサルティングとして高い評価を得ている。良品計画 社外取締役。ヤマハ発動機 社外監査役。SOMPOホールディングス 社外取締役。日新製鋼 社外取締役。コープさっぽろ有識者理事。著書『現場力を鍛える』、『見える化』、『新幹線お掃除の天使たち』他、ロングセラーでベストセラー。

「『働き方改革』を成功させるには」

太田 肇 おおた はじめ 同志社大学政策学部 教授/経済学博士

滋賀大学経済学部教授等を経て、同志社大学政策学部教授。専門は組織論、モチベーション論。とりわけ個人を生かす組織・マネジメントについて研究。IT化、グローバル化が急速に進展する現在、これまでのマネジメントが通用しなくなってきている。社員の意欲を引き出し、生産性を高めるには新たな発想を取り入れたマネジメントが必要である。またワークライフバランスやダイバシティーの促進なども求められている。組織と働き方をどのように変革すればよいか。変革を成功させるポイントは何か。人事評価制度や管理制度をどう変えればよいのか。若者や高齢者、非正社員の動機づけのポイントは何か。調査結果や事例などを交えながら説明する。

「大谷流"元気の出る"企業経営」

大谷 由里子 おおたに ゆりこ 人材活性プロデューサー

京都ノートルダム女子大学卒業後、吉本興業入社。故・横山やすし氏のマネージャーを皮切りに、宮川大助・花子、若井こずえ・みどりなど若手を次々に売り出した『伝説の女マネージャー』。2003年研修会社の志縁塾(しえんじゅく)を設立。現在、人材活性プロデューサーとして、企業・自治体を中心に「自立・自走」の人づくりを精力的に支援している。また、全国各地からのオファーを受け、講演や研修、インバウンドの企画立案を行う。「笑い」を用いたユニークな「人材育成法」は、日本経済新聞や、TV「NHKスペシャル」等、多くのメディアで取り上げられ話題となっている。モットーは「感じて・興味を持って・自ら動く」人づくり!

「AIとIoTが生み出す第4次産業革命の全貌と日本の未来」

尾木 蔵人 おぎ くらんど 三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株) 国際アドバイザリー事業部 副部長

1985年東京銀行(現・三菱東京UFJ銀行)入行。欧州・UAEへ計14年駐在。2014年より現職。人口知能(AI)、IoT、自動運転、工場やバリューチェーンのデジタル化など、コンピューティングパワーの急速な拡大を背景に、第4次産業革命と呼ばれる社会、経済の大きな変化が世界中で始まっています。講演では、米国のトップIT企業によるIoTへの取り組み、ドイツが産官学で進める国家プロジェクト・インダストリー4.0の実態やアジアの動向等をわかりやすく説明しながら、第4次産業革命が日本の社会や経済、企業経営に与える影響や、今後の進むべき道を解説します。大企業から中堅・中小企業、地方自治体や教育関係者等、幅広い分野の方に、是非お聞き頂きたい講演です。

「ハラスメントは、職場の危険信号です」~なぜ起きる、どう対処する~

金子 雅臣 かねこ まさおみ (一社)職場のハラスメント研究所 所長/労働ジャーナリスト

最近の企業の不祥事などに関連して、ハラスメントの存在が問われることが多くなっています。過労死事件や企業ぐるみの不正などが公になると、その陰には必ずと言っていいほどパワハラやセクハラがあったことが指摘されます。その理由は、ブラック企業などと言われる会社には必ずと言っていいほどセクハラ、パワハラが頻発しているように、職場環境の乱れがそうした不祥事などの土壌になっている。つまりハラスメントは腐った土壌に咲くあだ花のようなものです。日ごろから風通しの良いハラスメントのない職場づくりを心がけることが大切な時代です。あなたの企業のハラスメントがなぜ起きるのか、どのように対処すればいいのかを考えます。

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