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講師紹介

スポーツ・健康①

» スポーツ・健康 1

「よろこびを力に…」

有森 裕子 ありもり ゆうこ 元・プロマラソン選手

日本体育大学卒業後、リクルート入社。バルセロナ五輪、アトランタ五輪の女子マラソンでは銀メダル、銅メダルを獲得。2007年東京マラソンでプロマラソンランナーを引退。1998年NPO法人「ハート・オブ・ゴールド」設立、代表理事就任。2002年アスリートのマネジメント会社「ライツ」設立、取締役就任。国際オリンピック委員会、スポーツと活動的社会委員会委員。スペシャルオリンピックス日本理事長。信条は「世の中にたった一人しかいない自分の生き方にこだわること」「二度とやってこない一瞬一瞬を精一杯生きること」。常に物事に対して自分が何をしたいかを考え、探し、その思いを持ち続けることが大事と、スポーツを通して得た思いを語る。

「食と健康」~体を温めて不調を治す~

石原 新菜 いしはら にいな 医師/イシハラクリニック 副院長

父・石原結實氏の経営するクリニックで漢方薬処方を中心とする診療を行う傍ら、メディアを通して「腹巻」や「生姜」などによる美容と健康増進の効果を広める。今は2人に1人が、がんになる時代です。がんをはじめ、生活習慣病や様々な不調の原因は「食べ過ぎ」と「冷え」が大きく関係しています。子供も含めて現代人の低体温が深刻化しており、平熱が35℃台の人が増えています。平熱とは36.5℃~37.2℃のことを言いますが、現代人は平熱が1℃も低下しているのです。「万病一元、血液の汚れから生ず」という言葉の通り、血液が酸性に傾き、老廃物などで血液が汚れることも病気の原因になります。病気にならないために、最もシンプルで一生続けられる健康法をお伝えします。

「たのしく健康に!」~食の大切なおはなし~」

枝元 なほみ えだもと なほみ 料理研究家

劇団員、無国籍料理店スタッフを経て料理の道へ。オリジナリティあふれる料理、作りやすいレシピ、穏やかな人柄で人気を集めている。料理本の出版、レシピ監修、テレビ出演、食に関する講演など幅広く活躍中。特に最近は日本全国の食材生産者との熱い交流によって、安全な農産物の架け橋となり、料理教室や親子イベントなどに積極的に参加。もっと健康に、楽しく、健全に「食」と、ちゃんと向き合っていただきたいと願っています。「食」を通して皆が幸せに生きるために、皆さんの身近なところから食への関心を深めていただければと思います。食の楽しさ、大切さ、健全な食卓など、わかりやすくお話しします。

「前向き思考で壁に挑戦」~クライミングから学ぶ危険回避の方法~

尾川 とも子 おがわ ともこ プロフリークライマー

日本人女性初のプロクライマー。2012年に世界で女性初となる難度V14を達成。世界で最も活躍したクライマーに贈られるGolden Piton賞、Golden Climbing Shoes賞を受賞。1男1女の2児の母であり、ママさんクライマーとしても活動。クライミングという高所を登る危険なスポーツをいかに安全に行っているか?クライミングの経験から学んだ安全、危機管理に対する心の持ち方についてお伝えします。また、宇宙飛行士を目指した私がクライマーになり、軍資金集めに奔走しながらも世界大会へ行くも、予選落ちばかりの落ちこぼれの私が、女性で世界初最高難度の岩に挑戦。約700回の挑戦後、3年かけて完登。この経験から気づいた前向き思考になれる方法を、笑い溢れる内容でお伝えします。

「免疫と長生き」

奥村 康 おくむら こう 順天堂大学医学部免疫学 特任教授・名誉教授

専門は免疫学。2010年より順天堂大学大学院医学研究科アトピー疾患研究センター長。人間1日24時間、体中に新しく生まれてくる細胞は天文学的な数で、10の11乗個と言われている。沢山の細胞が生まれてくると、神様でも目の届かない出来損ないも時に出る。計算上、出来損ないの不良少年に相当する癌細胞は1日当たり、体中に6,000個位は出来てくる。その不良が徒党を組む前に見つけ出して処分してしまうリンパ球がNatural Killer(NK)と呼ばれるものである。NK細胞はウィルスが感染した細胞もやっつける。だからNKが強いとウィルスは体に入っても増えることが出来ない。講演では、このNK細胞と免疫の関わりを紹介します。

「こころ元気に仕事をするには!」~ストレスコントロールで心のパワーを高めよう~

鎌田 敏 かまた びん こころ元気研究所 所長

神戸大学卒業と同時にバブル経済の崩壊、リストラを経験。様々なアルバイト経験の後、神戸大学大学院に進むが、卒業時に阪神大震災が襲う。企業での管理職時代に、突然の病が発症し、格闘しながらの日々が続く中、「人生は、心のあり方ひとつでガラリと変わる」ことに気づき、2005年「こころ元気研究所」設立。こころ元気配達人として講演活動を始める。「楽しく、わかりやすく、ためになる!」をモットーに、皆が笑顔になる参加型の講演は“アッ”という間の90分!また、講演だけでなく研修講師として明るく元気な職場づくりを応援するために、組織活性化、コミュニケーション、メンタルヘルス研修などにも力を入れています。

「部下の能力を最大限に引出す!『攻めるチームの作り方』」

河合 薫 かわい かおる 健康社会学者(Ph.D)/働き方研究家

千葉大学教育学部を卒業後、全日本空輸入社。気象予報士としてTV朝日系「ニュースステーション」に出演。その後、東京大学大学院医学系研究科に進学し、現在に至る。「人の働き方は環境がつくる」をテーマに学術研究に関わると共に、講演や執筆活動を行う。なんでこんなにも伝わらないんだろう?そんな気持ちになった事がありませんか?ビジョンは、なぜ社員に伝わらないのでしょう。最新コミュニケーション理論に基づき、そのヒントをお話します。2017年は攻めの年。2020年東京オリンピック開催に向けた事業創出等、いかに「攻める」か?「攻め」ができるチームとは、どういうチームか? 部下の能力を最大限に引き出すために「上司力」についてお話します。

「究極の勝利」~最強の組織とリーダーシップ論~

清宮 克幸 きよみや かつゆき ヤマハ発動機ジュビロ 監督

1967年大阪生まれ。大阪府立茨田高校でラグビーを始め、3年時に花園の全国大会出場。1986年早稲田大学入学。1年からレギュラーになり、2年時に日本選手権優勝。4年時には主将として大学選手権優勝に導く。1990年大学卒業後、サントリー㈱入社。ラグビー部に入部。1992~94年主将を務め中心選手として活躍。2001年引退後、早稲田ラグビー蹴球部監督に就任。就任後5年連続で関東大学対抗戦全勝優勝、大学選手権も3度連覇し、早稲田ラグビー復活の原動力となる。2006年5年振りにサントリーラグビー部へ監督復帰。監督2年目の2007年サントリーを初のトップリーグチャンピオンへと導く。2009年監督辞任。2011年ヤマハ発動機ジュビロの監督に就任。不可能を可能にし、ミッション完遂に導いた清宮氏のリーダーシップ、指導力の秘訣を語る。

「夢の実現~挑戦することの大切さ」

古賀 稔彦 こが としひこ 柔道家/古賀塾 塾長

1992年バルセロナ五輪、大会直前に大怪我を負いながらも金メダルを獲得。1996年アトランタ五輪では、銀メダル獲得。2000年引退後、指導者として活躍中。天才とは特別な人間だけに与えられたものではない。誰しもが平等に天から与えられた才能である。しかし自分の秘めた可能性は誰もわからない。だからこそ自分の才能に出会い、気付くためには自らが挑戦することから始まる。私は柔道と出会い、人生に夢を持つことの素晴らしさ、その努力の大切さ、また支えてくれる人達がいるからこそ、夢にも一歩前進出来ることを教えてもらいました。私は“柔の道”を歩いて来た経験から、夢を実現するための考え方や心のあり方を、皆さんと共有出来ればと思っております。

「日本一への道」

国分 秀男 こくぶん ひでお 元・古川学園高等学校女子バレーボール部 監督

慶応義塾大学商学部卒業。1973年京浜女子商業高校から古川商業高校に奉職。商業科で教鞭を執る傍ら、女子バレーボール部を指導。2004年東北福祉大学特任教授就任、現在に至る。全国優勝通算10回。1999年高校女子バレー史上5人目の「三冠王」監督となる。練習環境や選手に恵まれない中でのチーム(組織)作りのスタートでしたが、バレーボールで全国優勝10回を達成することが出来ました。普通の能力しか持ち合わせていない者でも、強いチーム(組織)を作ることは可能なのだということを体験しました。「人の上に立つリーダーになる方法」は3つです。それは、誰でもできる方法です。地方の弱小チームを「日本一」にした方法をお伝えします。

「おとなの食育」~マスコミ健康情報を検証する~

佐藤 達夫 さとう たつお 食生活ジャーナリストの会 事務局長

1980年から女子栄養大学出版部へ勤務。月刊「栄養と料理」の編集に携わり、1995年同誌編集長を務める。1999年に独立し、食生活ジャーナリストとして、さまざまなメディアを通じて情報を発信している。肥満や糖尿病のメカニズムや、食生活と健康にまつわる最新情報を、医師の視線ではなく、一般の人にわかりやすい言葉で提供する。健康を保つ上で欠かせない技術としての「安全な食品の選び方」や「食品表示の見方」あるいは「健康にいい野菜の栄養情報」を、やさしく解説する。また長年、女性雑誌を編集してきた立場から、「男性の家事が社会を変える」「中高年からの二人暮らし」などのテーマで、男性の家庭内自立を説く。

「規格外 ~自分らしく生き抜くために~」

篠原 信一 しのはら しんいち 柔道家

中学1年より柔道を始め、大学生の時に才能が開花し、外国人に負けない体格と技術、パワーによって多くの大会を制覇。シドニー五輪にて銀メダル獲得。2003年現役引退後は、柔道部監督の傍ら、国際大会での解説を務め、その明るい人柄からバラエティー番組へのゲスト出演も多数。監督として臨んだ2010年世界選手権では、新鋭たちの活躍により、日本男子の獲得メダル数は過去最大となった。だが、2012年ロンドン五輪では日本男子史上初の金メダル0個という結果に終わり、篠原氏は「これは私の責任。特に選手に対して最も申し訳なく思う。」とコメントし、辞任。言い訳をする事を良しとせず、不器用な男気あふれるその姿は正に古き良き日本男児である。

「屋根裏のプロゴルファーが語る世界のゴルフとスポーツビジネス」

タケ 小山 たけ こやま プロゴルファー/ゴルフ解説者

TBS系「サンデーモーニング」にて“屋根裏ゴルフ解説”として多数のファンを持つ。米国でゴルフ場所属のプロゴルファーとして、世界各地で試合に参戦する一方、リゾートコースの経営全般を学び、合わせて解説業も兼務し、18年間を米国フロリダで過ごす。その経験から、世界のトッププレーヤーの話や、日米ゴルフの相違など、あまり知られていないプロゴルフの世界の話と、各種プロスポーツとスポーツビジネスについて、楽しく語ります。また最近では、世界ランクのトップクラスまで上がった松山英樹プロの活躍の要因や、トランプ大統領とゴルフについてなど、タイムリーな話題も盛り込みます。

「一流アスリートから学ぶポジティブシンキング」~一流たちの共通点~

立花 龍司 たちばな りゅうじ コンディショニングコーチ

コンディショニングコーチとして、近鉄、ロッテ、NYメッツ(日本人初)などで活躍。自分は出来ないと決め付けてはいないでしょうか?少年野球からプロ野球、そして最高峰のメジャーリーグまで、野球界のあらゆるカテゴリーにコンディショニングコーチとして携わる中で出会った“一流”と言われる人たち。日本人メジャーリーガーや各分野で一流と呼ばれる人たちの共通点、それは「ポジティブシンキング」です。しかし、「ポジティブシンキング」は一流の人の専売特許ではありません。スポーツにとどまらず、ビジネスや日常生活、自己研鑽や組織マネジメントにおいても、積極的な考え方が身体に力を与え、気力みなぎる人生を創造するのです。

「マネージメントはメジャーリーグに学べ」~勝つための組織と人材育成~

タック 川本 たっく かわもと 国際ビジネス&スポーツアナリスト

早稲田大学卒業後、南米アマゾン河で探検、研究生活を送る。ビジネスコンサルタント、メジャーリーグの国際編成などで活躍。現在の記録を次々に塗り替えるイチロー選手、華々しい活躍を続けるヤンキース田中投手、そして話題になったドジャース前田投手の活躍で注目を集めているメジャーリーグ。力と力が激突し、自由奔放に見えるベースボール、実は日本以上に厳しい管理下に置かれています。メジャーリーグのフロントとして、アメリカンリーグ、ナショナルリーグの3球団に在籍、球団経営の内実をつぶさに知るタック氏にして、初めて語ることのできるマネージメントと人事管理。この事は、何もベースボールのみならず、企業経営にも当てはまるのです。

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