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講師紹介

経済・金融②

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「社長の教科書」~リーダーが身につけるべき経営の原理原則~

豊島 逸夫 としま いつお 豊島逸夫事務所 代表

一橋大学経済学部卒業(国際経済専攻)。三菱銀行(現・三菱東京UFJ銀行入行後、スイス銀行にて国際金融業務に配属され外国為替貴金属ディーラーとなる。2001年でワールド・ゴールド・カウンシルで日本代表を務め、金の第一人者となる。独立後は、活動範囲を拡大。自由な立場から、チューリッヒ、NYでの豊富な相場体験をもとに、国際金融、マクロ経済動向を斬る。日経電子版マネー面「金のつぶやき」は株・為替・金の最新情報を語る名物コラムとして定着。日本マネーには「世界経済深層真理」日経ヴェリタスには「逸’s OK!」連載中。NISA導入以降、女性限定セミナー講演の機会が増えたことで、治部れんげ氏のWEB、ダイバーシティーに関する思想に共鳴。異分野ではあるが、共同でクリエイティブな情報発信を行っている。

「日本経済の展望、マーケット展望、中小企業の生き残り策、地方経済展望と地域活性化、日本の財政問題」

永濱 利廣 ながはま としひろ 第一生命経済研究所 経済調査部 首席エコノミスト

1995年早稲田大学卒業。2005年東京大学大学院経済学研究科修士課程修了。1995年第一生命保険入社。1998年日本経済研究センター出向。2000年第一生命経済研究所経済調査部、2016年現職。経済財政諮問会議政策コメンテーター、総務省消費統計研究会委員。海外経済の不確実性も踏まえたオーソドックスな日本経済の展望から地方経済の展望、更には株価や金利・為替の見通しなどグローバルマーケットを展望します。加えて成功事例を中心とした、中小企業の生き残り策や地域活性化についての処方箋についても、データを用いてわかりやすく説明します。一方で、日本の財政問題や社会保障制度の展望など、日本経済の課題や必要な政策対応についてもお話しします。

「今日を読み明日に備える」

藤田 正美 ふじた まさよし ジャーナリスト

東京大学・慶應義塾大学の教授からなる政策シンクネットエディター。東京大学政策ビジョン研究センター客員研究員。1971年東京大学卒業後、東洋経済にて記者・編集者として修行を積む。1985年よりニューズウィーク日本版プロジェクトに参加。1994年に同誌編集長、2001年に編集主幹を歴任、2004年にフリーに。①トランプ誕生でアメリカの政治、経済はどう動くか、②イギリスが抜けてEUが抱える問題はどうなるのか、③中国経済は2020年過ぎから低成長経済に入る可能性が高い、④日本は「異次元」の金融緩和からどう脱却できるのか等、その時々のニュースを織り交ぜながら世界の政治や経済がどう動くのか、大きな構図をお話しします。

「世界(または日本経済)の行方と金融市場動向」

真壁 昭夫 まかべ あきお 法政大学大学院 教授

1976年一橋大学卒業。第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行後、メリルリンチNY本社出向、運用畑を歩む。みずほ総合研究所を経て、2005年信州大学経済学部教授。2017年法政大学大学院教授。足元の世界経済の先行きには、多くの不透明要因があります。また、最近の経済情勢の変化は加速度的に早くなっています。そうした状況を踏まえ、様々な経済指標を使って、世界経済がどのような方向に動いて行くのかを分り易く説明します。それと同時に、為替や株式などの金融市場がどのように反応するかも考えます。評論家の視点ではなく、実務家として金融市場に携わり、その後、エコノミストとしての経験を生かした見方で、経済・金融の動きを一緒に検討します。

「地域経済活性化と中小企業経営」

三神 万里子 みかみ まりこ ジャーナリスト

国際機関で著作が引用されているジャーナリスト。信州大学経営大学院客員准教授、NHK国際放送解説者、経済産業省中小企業政策審議委員等を務め産官学の視点を持つ。慶応義塾大学環境情報学部卒業当初より、独立し国内外で活動。社会・経済システムの国際比較と構造変化に対する新規事例を発掘し続けている。不透明な世界動向を地方や企業の意思決定にどう落とし込むか、参加者の属性ごとに直近のニュースを反映して毎回カスタマイズしている。情報源は地方都市全域と、海外を含む中央政府と地方、グローバル企業から中小企業、個人事業まで幅広く、一次~三次の全産業領域をカバーした多数の事例から導く具体策には定評がある。

「今後の経済動向と中小企業経営」~中小企業はどう生き抜くか~

山口 義行 やまぐち よしゆき 立教大学 名誉教授/中小企業サポートネットワーク 主宰

立教大学大学院修了。2001~2017年立教大学教授。NHK「クローズアップ現代」「さきどり」、テレビ東京「ジパング」などでコメンテーターとしても活躍。「トランプ米新政権」の始動、「イエレンFRB議長」による金利引き上げ、行き詰まりが指摘される「黒田日銀」の金融政策、さらには新たな展開を見せる「習中国政府」の経済政策。こんな4つの「変数」が相互に関連しながら、独自に動く今。講演では、そんな経済状況を紐解きながら、中小企業の「生きる道」を探ります。講演で語られる経営実践の豊富な実例が、「中小企業経営者が今何をなすべきか」を考える上で大きなヒントとなることは間違いありません。

「世界の経済と日本の景気を読む」

吉崎 達彦 よしざき たつひこ (株)双日総合研究所 チーフエコノミスト

1960年 富山市生まれ。1984年 一橋大学社会学部卒業後、日商岩井株式会社入社。広報誌『トレードピア』編集長などを経て、1991年米ブルッキングス研究所客員研究員。1993年から経済同友会に出向し、代表幹事秘書調査役。1995年に日商岩井調査・環境部に戻り、以後、調査畑を歩む。2004年日商岩井とニチメンの合併を機に現職へ。社外活動として、NPO法人岡崎研究所理事・特別研究員、産経新聞「正論」寄稿者などを務める。主な著書「アメリカの論理」「1985年」「オバマは世界を救えるか」「溜池通信 いかにもこれが経済」ウェブサイト「溜池通信」主宰。 テレビ朝日「サンデープロジェクト」やテレビ東京「モーニングサテライト」などでコメンテーターを務める。

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